大学入試で差がつくのは数学。
東大、難関国立では数学が合否を分ける

学力と合否の関係を調べた東進の調査で、数学の重要性が明らかになりました。左の図をご覧ください。東大入試(理科一類)において、合格者と不合格者の得点差が最も大きいのは「数学」でした。東大文系や難関国立などにおいても、同様の傾向が見られます。 高校数学(現行過程)にはI・A、II・B、IIIがあり、理系で見ると東大をはじめとする旧七帝大ほど数IIIの出題が多くなります。また、数IIIのない文系では、難関大ほどII・B の出題が多い傾向があります。難関大ほど発展的な内容が出題され、十分な準備や学習が必要であることがわかります。
高1のうちに数Ⅲまで修了。
高校数学をいち早く学び終える
「前倒し」スーパー速習カリキュラム

数学特待制度のカリキュラムにおいては、高1のうちに数IIIまで、すなわち高校数学全範囲の修了を目指します。
東大に多くの合格者を送り込む難関私立中高一貫校の多くは、高2のおわりまでに高校の学習内容をほぼ修了。特に進度の速い学校では、高2の2学期に数IIIまで修了し、その後は志望校の二次試験・個別試験に向けた対策に専念しています。このような「前倒し」のカリキュラムが、高い大学合格実績の理由です。
東進では、進度の速い中高一貫校よりもさらに速く、数学の全範囲を修了できます。大学へは合格点ギリギリではなく余裕で「トップ合格」できるレベルに到達できるのです。
実施要項
対象
高0生(2020年度中3生、中2生)のうち
成績基準を満たす意欲ある生徒
※中高一貫校生、公立中学校生どちらでも可。
特待内容
①入学金(通常33,000円)→11,000円
②数学通期講座(90分授業×20回ほか)(通常77,000円~)→無料
高1で数Ⅲまで修了します。そのために必要な通期講座の受講料は、すべて無料です。
③高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」(通常77,000円)→無料
④担任指導費・模試費(通常最大計44,000円)→無料
成績基準
以下のいずれかの基準を満たす生徒
1)通知表(通信簿)の直近の評価で数学が5段階評価の「5」であること
2)「全国統一中学生テスト」もしくはその他模試にて、成績優秀であること
※中高一貫校に通っている場合、個別にご相談に応じます。お気軽に校舎にお問い合わせください。